前職は?Coumに参画したきっかけは?
大学卒業後、実はコンサルタントを目指していたのですが、ご縁があった中小企業のメーカーに入社しました。経営企画室に配属となったのですが、実際は、私ともう1名の社員の2人体制の状況でした。明確な役割定義や、先輩・後輩・同期とのつながりが無い中で、これから先、自分は何をしていけばいいのだろうと、今後のキャリアに漠然とした不安を感じていました。そのような状況で、やっぱり自分が目指したかったコンサルタントに再挑戦したいと思い、転職を考え始めました。
どうしてCoumを選んだのですか?
所謂BIG4と呼ばれる大手のコンサルティングファームを視野にいれつつも、転職エージェントから「あなたの志向性なら・・」と紹介されたのがCoumでした。いつか教育系のサービスや事業を自分で立ち上げたいという夢があるので、Coumのように、従来のクライアントワークだけでなく、自社の経営や新規事業創出にも携われる環境に魅力を感じました。
また、代表・廣瀬さんとの最終面接の中で、「プロフェッショナルとして、自分の夢ややりがいを持ちながら、きちんと気持ちよく働けるような環境を提供したい」というようなことを話されていて。売上だけを目指すのではなく、働く人や組織、そして社会への価値提供も同時に追求するような価値観が似ていると感じたのも、Coumを選んだ理由の一つです。
現在担当されている業務や役割について教えてください
入社して1か月後には、メディア業界の大手クライアントの組織運営・組織改革プロジェクトにアサインされました。資料作成を担当しつつ、徐々にクライアントワークの前面に出るようになりました。コンサルタントというと、アドバイス提供のみという印象ですが、Coumは細部までしっかり伴走するスタイルです。この独自のスタイルを現場で学んだプロジェクトでした。